扁桃が免疫のキモ2008-10-09 Thu 04:58
現在私が学んでいる流派では、免疫の中心は扁桃であり、この弱体化が免疫の低下を呼び、慢性疾患や炎症を繰り返す体質、アレルギー等の原因に成りうるという考え方があります。
勿論それにアプローチする方法も公開されており、私も活用させていただいてます。 その方法を知っても鍼が使えないと意味が無いので、今回は簡単な予防法を紹介します。 ・・・「鼻で呼吸する。」これです。 口は本来呼吸器ではないので異物を処理することが出来ないため、口呼吸によって前出の扁桃がダメージを受けます。 結果、徐々に免疫力が弱まって行くという現象が起こるのです。 鼻が詰まってる時、寝て起きたら喉がすごいことになってますが、あれだけの差が鼻と口ではあると考えて下さい。 ・・・そもそもアレルギーで鼻が詰まってるよ、という人にもそれに対する手法があります。 人に元からある抵抗力を高めていく・・・というのが東洋医学の根底にありますので、この理論はまさに東洋医学の醍醐味だと言えるかもしれません。 「はり・きゅう・整体治療室 無銘堂HP」(PC版)はこちら スポンサーサイト
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